沖縄県立桜野特別支援学校

デジタル写真展で銀賞

第34回「肢体不自由児・者の美術展」平成27年度「肢体不自由児・者のデジタル写真展」において、本校中学部のI.Rさんが銀賞を受賞しました。

 1学期の美術の授業に、デジタル写真展の出品に向けて取り組んだ中学部と高等部の生徒たち。

 授業では、校内や校外にくり出し、日常の風景の中にある心惹かれる場面を写真で切り取っていきました。毎時間最後に行う、ベストショットの発表会では、渾身のショットを自信をもって披露する生徒。それに刺激を受ける生徒。取り組みを通して、生徒それぞれがお互いの感性を認め合いながら、納得のいく作品を仕上げていったようです。

 美術を担当する教諭も、「予想を上回るほど、"おもしろい"と目を引く作品が数多くでてきました。」と生徒たちの豊かな感性に驚かされましたといいます。

 I.Rさんは、駐車場に白線を引いている作業風景を写真におさめました。偶然その場を通りかかったIさん。自然とシャッターを切っていたそうです。

 I.Rさんは、受賞について「とてもうれしいです。」と感激した様子で、感想を述べていました。写真を通して、日常の風景を鋭く切り取るI.Rさんの今後の活躍が楽しみです。

↑銀賞を受賞した伊野波さんの作品      「どこまでも引くぞ!」

↓他の生徒の作品

タイトル 「大漁だ」

うろこ雲を魚に見立てているのかな?ナイスショット!!

タイトル 「緑・四角・丸」

日常の何気ない風景を独自の視点で切り取る感性。素敵ですね。